兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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為替市況コメント
【今週の展望】日本国内での新型コロナウイルスにおける感染拡大が警戒されるなか、円安が続くか。
【為替】【今週の展望】日本国内での新型コロナウイルスにおける感染拡大が警戒されるなか、円安が続くか。

[概況] 今週の外国為替市場でも引き続き円安が継続となるか注目したい。先週末、2月米製造業PMI【速報】(予想:51.5 結果:50.8)など米経済指標が市場の予想値を下回ったことなどを受け、米ドル円は一時111.485円付近まで下落し、上値が抑えられる展開となった。 ただ一方で、日本国内では新型コロナウイルスにおける感染被害の報告などが徐々に増えている。 そのため、これまで安全通貨として考えられてきた円がリスク通貨となりつつあるようで、今後も円を売る動きが増す可能性は十分に考えられそうだ。 また、今週の主な米経済指標としては27日、第4四半期米GDP【改定】...

スケジュール
週間スケジュール02月24日の週
2020年02月
24日(月)
●国内
振替休日
■海外
独2月Ifo景況感指数(18:00)
《米決算発表》
HP

25日(火)
●国内
1月企業サービス価格指数(8:50)
《決算発表》
プラネット
■海外
米12月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数(23:00)
米2月消費者信頼感指数(2/26 0:00)
《米決算発表》
ホームデポ、セールスフォース・ドットコム

26日(水)
●国内

■海外
米1月新築住宅販売(2/27 0:00)
《米決算発表》
エル・ブランズ、マリオット・インターナショナル

27日(木)
●国内
20年国債入札
《決算発表》
パーク24
■海外
米10-12月期GDP改定値(22:30)
米1月耐久財受注(22:30)
米1月NAR仮契約住宅販売指数(2/28 0:00)
《米決算発表》
ベストバイ、ギャップ、オクシデンタル・ペトロリウム

28日(金)
●国内
1月失業率(8:30)
1月有効求人倍率(8:30)
1月商業動態統計(8:50)
1月鉱工業生産指数(8:50)
1月住宅着工統計(14:00)
2年国債入札
《決算発表》
アイ・ケイ・ケイ、ギグワークス、東和フード、大和コン、はてな、キタック、共和工業
■海外
米1月個人消費支出・個人所得(22:30)

※株式スケジュールは予定の為、変更される場合があります。

毎日コラム
遠隔医療に注目

次世代通信規格「5G」は、高速大容量通信の活用としては、「遠隔医療」が挙げられる。
広島大学とNTTドコモ<9437>は、大容量の手術データを次世代通信規格「5G」を介してリアルタイムにやり取りする実証実験に成功したと発表し注目を集めている。
 
5Gで治療室と遠隔地を接続し、高精細画像など大容量データの双方向の通信を検証した。緊急脳外科手術など熟練医が不在の場合の遠隔高度医療に道を開くことが期待される。医師不足など地域医療の課題解決につなげたい考えだ。
 
5Gのサービスが日本では20年春から始まるが、5Gにより高精細な映像などのやりとりが可能になるため、医師と遠く離れた場所にいる患者が正確な診断を受けたり、熟練医が手術を支援したりすることも可能になる。
株式市場でも5Gのサービス開始による遠隔医療の関連銘柄に関心が一段と高まっている。
 
遠隔治療関連で度々話題に上るのが、スマホのテレビ電話で遠隔治療が受けられる遠隔診療サービス「ポケットドクター」だろう。
「ポケットドクター」は、医師求人サイトを運営するMRT<6034>と、遠隔操作ソフトの開発に定評があるオプティム<3694>が共同開発したスマホアプリ。
 
医療情報サイト「M3.com」や医師相談サービス「AskDoctors」を運営するエムスリー<2413>は、LINE<3938>と共同でオンライン医療事業を目的とした「LINEヘルスケア」を設立するなど注目を集めている。
 
窪田製薬ホールディングス<4596>は在宅で網膜の状態の測定を可能にする遠隔眼科医療モニタリングデバイス「PBOS (Patient BasedOphthalmology Suite)」は、網膜の厚み測定機能に加えて、視力測定機能を追加する予定である。今後の商業化に向けて米国における510(k)申請の準備も進めた。
 
また、イメージ ワン<2667>は、新規参入したクラウド型電子カルテ「i・HIS」は、引合い、受注件数も増加し売上計上もした。
更に、メドピア<6095>、データセクション<3905>、みらかホールディングス<4544>なども関連銘柄として注目されている。
 
 

毎日コラム
貴方の老後は大丈夫?手を打たないと!
最近、「老後破産」という言葉をよく耳にします。
実際に 老後破産・下流老人といった本が、書店に並んでおり、昨今の高齢化社会における問題が関心を呼ぶようになってきました。

今、金融資産をほとんど持たない「下流老人」が急増しているのです。

老後を迎えたがお金が底を付く、経済的に生活が出来ない、生活保護を受けざるを得ないほど追い込まれた高齢者が老後破産しているようです。
老後の貧困が一部の特殊な人ではなく、平均的なサラリーマン生活を送ってきた人たちでも、近い将来現実になりつつあることがわかってきました。

老後破産の原因はたくさんありますが、
主な原因は
・金銭感覚を変えられない
・病気や事故での高額な医療費が必要になり、また、介護施設も利用できない
・子どもが親を頼っている
・熟年離婚(最近いろいろな離婚が多くなりました)
・周りに頼れる知り合い(知人・家族)がいない  
・定年を過ぎて退職後も住宅ローンが残ってしまっている

実際に自分がそうなると思っている人がどれだけいるだろうか。
「自分は収入があるから大丈夫だろう」という楽観的な気持ちからくる、計画性のないお金の使い方にあります。
下流老人にならないためには、50歳代から「老後のプラン」を立てておくべきでしょう。
 
50歳代は人生で最高の「貯蓄時期」なのです。
今まで使っていた金銭感覚の意識を切り替え、お金が貯まる家計への切り替えができるかで、老後の運命が決まります。
お金のかからない「生活スタイル」を作ることが重要で、早いうちに、実践すれば、貯金はできます。

標準的な年収で考えれば50歳代がピークであり、退職金も加われば貯蓄額も大きくなる時期です。
遅くても50歳代で老後を考えて、手を打たないと悲惨な老後が待っているかも知れません。
また、男性より女性の方が何故か多くの貯蓄が必要です。
理由として 女性は男性よりももらえる年金が少ない傾向にあることと、男性に比べて平均寿命が長いことがあげられています。   
厚生労働省の調査によれば、平均寿命は男性が80.79年、女性が87.05年となり、男女ともに過去最高を更新したものの、世界の順位は、男性4位、女性2位となっています。

一世帯(夫婦)で老後に必要とされる生活費は、「20〜25万円未満」が、31.5%と最も多くなっています。
ゆとりある老後生活を送るための金額として「最低日常生活費」以外に必要であると考える金額は平均13.4万円という結果です。
この「最低日常生活費」と「ゆとりのための金額」を合計した「ゆとりある老後の生活費」は平均で35.4万円となりました。
※この「ゆとりある金額」というのは主に旅行・レジャー・趣味・教養のことです。
(財団法人生命保険文化センターが発表した「生活保障に関する調査/2016年度」による)


普通の暮らし:1ヶ月平均22.3万円
ゆとりある暮らし:1ヶ月平均36.6万円

【75歳まで生きた場合】
普通の暮らしで老後10年:2676万円
ゆとりある暮らしで老後10年:4392万円

【85歳まで生きた場合】
普通の暮らしで老後20年:5352万円
ゆとりある暮らしで老後20年:8784万円
公的機関からもらえる年金(厚生年金等)額は約3,000万円ほどであり、差額の2352〜5784万円は老後生活を迎えるまでに貯蓄の必要があります。
豊かな老後を過ごしたい方は更なる貯蓄が必要となります。
※この数字は年金破たんしない事が前提であり、生活水準や年金額は変動しますので増減の可能性があります。

昨今、今の年金制度を維持する事は困難だと言われていますので、支給額は減額される可能性が高く、国民年金だけの人は更なる貯蓄が必要になると考えられます。
後悔をする前に確実に準備をしておかないといけないでしょう。
 
今からでも遅くない!老後資金の作り方
不足分、貯蓄を目指そう!
単身者は今までの生活を見直せば、貯蓄に回すことができ、数千万円の貯金も難しくはないでしょう。
しかし、単身者は自分の自由で好きな事にお金を使えるので、貯金が出来ない人が多いのも現実です。
また 節約志向の方でも、普通預金や定期預金など低金利状態で、そのまま据え置きしている方が多く見受けられます。現在の銀行の金利ではなかなか増やすことが出来ません。
そこで、投資信託・NISAなどの投資を考えてみればいかがでしょう。

投資なので価格変動のリスクもありますが、動かさず長期で保有することを考え、購入タイミングを分散させる積み立て投資ならば、リスクを大きく低下できるでしょう。
金利や値上がりの利益を得ることは通常預金より難しくないと思います。
投資で、利回り年2%はそれほど難しくないと言われています。

塵も積もれば・・・!

また、配当金収益だけでも、高配当銘柄なら年4%以上得られます銘柄もあります。
100万円分の株で4%の配当金収入が安定的にあれば、年間4万円、5年間で20万円です。定期預金とは比べ物にならないくらいお金が増えます。
最後に、「老後不安」を煽られて投資を勧められることもあるかもしれませんが、焦って投資する必要はありません。
自分がどんな生活をしたいか、それにはどれぐらいおカネがかかるか。

公的年金や退職金などを踏まえたうえで、まずじっくりと計算してみてください。
投資はそれから始めても遅くはありません。
老後破産しないために今から出来る準備が、大切なことだと思います。
タラネバ・オジサンにならないために!!


注目トピックス
マザーズ市場展望
マザーズ市場展望

新型コロナウイルスの動向が新興市場にも大きな影響を与えている。 マザーズ指数は18日まで大幅な3日続落を記録して800ポイント割れ寸前まで下落した。1月末に付けた昨年来安値を更新してしまったものの、その後は切り返している。このまま13日の直近高値857ポイント奪回に向かう動きとなればよいが、その時は25日移動平均線に頭を押さえられた経緯があり、慎重な姿勢が必要そうだ。   マザーズ指数は反転基調にあったものの、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した世界的な株安を受けて投資家心理が悪化。投資リスクを回避する売りに押されている。 ただ、小売や外食、インバウンド(訪日外国人...

NY株/欧州株概況
NYダウ反落227ドル安 米企業景況感が悪化を嫌気
【市況】NYダウ反落227ドル安 米企業景況感が悪化を嫌気

  21日のNYダウ工業株30種平均は前日比227ドル57セント安の2万8992ドル41セントと続落で終えた。 下げ幅は一時327ドルに達した。終値で2万9000ドルを割り込むのは4日以来。 米企業の景況感悪化が鮮明になり、嫌気した売りが出た。中国以外での新型肺炎の拡大も投資家心理の重荷となった。週末を控え、主力ハイテク株を中心に手じまい売りが広がった。   新型肺炎による死者・感染者数は、中国を中心に依然増加が続いている。韓国では20日、初の死者が出たほか、感染者が倍増し、計104人となった。 世界保健機関(WHO)は21日、イランでの感染者数の急...

毎日コラム
次世代移動通信「5G」で暮らしが変化
次世代通信「5G」とは、「5th Generation」の略語。第4世代携帯電話(4G)もしくは4G LTE/LTE-Advancedの上位で高速化される次世代の移動体通信方式である第5世代移動通信システムのこと。

政府の規制改革推進会議が電波の活用に関する答申をまとめている。
電波はいわゆる第4次産業革命を支える重要インフラの一つで、第5世代(5G)と呼ばれる次世代の高速携帯通信のほか、自動運転やドローンの遠隔制御、ワイヤレス充電といった新技術を実現するには欠かせない。 逼迫する電波資源を適切に配分し、日本経済の成長につなげたい。

総務省 IoT時代に向けた移動通信政策の動向より

世の中のあらゆる「モノ」が「インターネット」に接続される「IoT(Internet of Things)」によって暮らしそのものが大きく変わりそうだ。

センサーネットワークなどにおける多数同時接続などの特徴があり、交通の分野で導入が見込まれる自動運転やIoTに欠かせない技術とされている。

総務省 IoT時代に向けた移動通信政策の動向より

日本経済新聞 電子版特集では、「5Gによって大きな変化が予想される交通、医療、教育、農業。これまで開発が進められてきた自動運転カーや遠隔医療ロボットは、5Gの導入で実用化が一気に近づく。 また、学校教育では小中学校でのタブレット学習が一般的なものとなるだろう」と言っている。

腕時計型や眼鏡型のウエアラブル端末が主流になり、通話もできれば動画も見られるだろう、色々な情報が自動的に流れIoT時代の到来で、通信インフラ分野には大きな変革の波が押し寄せている。

注目を集める5G、この策定を巡り、NTTドコモ(9437)が積極的な動きを見せている。

NTTドコモのニュースリリースより
ドコモの5Gに向けた取組み ―2020年での5Gサービス実現に向けて

われわれの生活はどのように発展するのだろうか?

自動運転カーの実用化だろう。
NTTドコモの実例で、車が自律的に道路状況を判断して走行し、さらに信号機、近隣を走行する自動車や自転車、歩行者などからも情報を取得するようになれば、より安全性が高まる。万が一の際は、遠隔操作(運転)も可能になる。

また、車速やさまざまなセンサーから得た情報を共有することで、異常のある車はトラブル発生前に安全に停止させたり、迅速な救護やメンテナンスも行えるそうだ。

NTTドコモのニュースリリースより
5Gを利用した自動運転の実証実験例(自動運転車両の遠隔管制における5G活用に向けた共同実証実験に合意より)

NTTドコモは2020年に向けて、さらに高速・大容量なMBBや、あらゆるモノが無線でネットワークに接続するIoTといった、さまざまな新しいサービスを実現可能とする次世代移動通信システム「5G」の研究開発に取り組んでいる。

また、KDDI<9433>、ソフトバンクグループ<9984>といった携帯各社が2020年のサービス提供開始を目指すなか、関連する部品や材料を手掛ける企業の動きも活発化させている。

需要拡大が見込まれる次世代高速通信「5G」関連銘柄には、思惑的な買いが入っているようだ。今後物色が強まりそうな銘柄も多数存在する、本格上昇局面入りに期待するところだろう。
 


株ちゃんの明日読み
上値の重い展開か

上値の重い展開か

      今週は、軟調展開だった。 先週に続き新型肺炎の感染拡大が国内で止まらず手じまい売りが広がる週となってしった。市中感染という新しいステージに入ったことで事態収束のメドは短期ではたたなくなってしまった感がある。日本の場合は中国と違って強制的な封じ込めが難しいところがあります。感染爆発が起きたら中国より長引く可能性もあるだろう。 今週は米国株が最高値を更新したり、円相場が1ドル=112円台まで下がったりと日経平均をサポートする材料があったが、新型肺炎の拡大というネガティブ材料が勝り調整を進めてしまった。 今週の日経平均終値は2万338...

為替市況コメント
月曜日の祝日を控えて調整売りか。
【為替】月曜日の祝日を控えて調整売りか。

[概況] 21日、東京外国為替市場の米ドル円は特段材料が見当たらないなか、明日からの連休などを控えた調整売りなどで一時111.475円まで下落した。 現在、欧州時間に入り米ドル円は111.775円付近で本日の安値からはやや反発している。 この後は2月米製造業PMI【速報値】(予想:51.5 前回:51.9)2月米中古住宅販売戸数(予想:548万件 前回:554万件)など米経済指標の発表が予定されている。引き続き米経済指標が良好な結果となれば、米ドル円は2019年4月の高値112.410円付近を試す展開も考えられそうか。 [提供:カネツFX証券株式会社]

相場概況(大引け)
3日ぶり反落、3連休前で買い手控え
東京株式(大引け)=3日ぶり反落、3連休前で買い手控え

【大引け概況】 21日の日経平均株価は3日ぶりに反落し、終値は前日比92円41銭安の2万3386円74銭だった。 本日のマーケット動画 時間:00:00:54 容量:7.74M 過去のマーケット動画はこちら   午前は欧米株安を嫌気した売りと円安を好感した買いが交錯し、日経平均株価は落ち着きどころを探る動きが続いた。午後は3連休を控えて、一段と買いが手控えられた。   外国為替市場で円相場が一時1ドル=112円台に下落するなど、急速な円安・ドル高の進行は株式相場全体を下支えした。輸出企業の業績悪化...

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