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マザーズ指数は続落、売買1年ぶり低水準
【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、売買1年ぶり低水準

東証マザーズ指数は続落した。終値は前営業日比9.54ポイント安い1201.77だった。
大型連休前で積極的な売買が控えられ、軟調展開となった。
AIinsは終日売り気配が続き投資家心理を冷やしたようだ。ストップ安水準の3万300円で配分された。他では、弁護士COMやメドレー、JIGSAWが下落した。
一方、ウェルスナビやアンジェス、オンコリスが上昇した。
売買代金は概算で1057.15億円と昨年4月13日以来の低水準(終日売買停止となった昨年10月1日除く)。騰落数は、値上がり104銘柄、値下がり245銘柄、変わらず7銘柄となった。
 
個別では、AI insideがストップ安。フィット、ITbookホールディングス、アールプランナー、タスキ、農業総合研究所など37銘柄は年初来安値を更新。ステラファーマ、ブロードマインド、ネットイヤーグループ、バンク・オブ・イノベーション、KIYOラーニングが売られた。
 
一方、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンがストップ高。マネーフォワード、スパイダープラスは年初来高値を更新。アクセルマーク、アンジェス、プレミアアンチエイジング、アイキューブドシステムズ、ASJが買われた。
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