「小動き」
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「小動き」 |
火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
3Mが2.6%安。
テスラは4.5%安。
第1四半期決算は予想を上回った。
ただ背景は自動車販売ではなく、他の自動車メーカーへの温暖化ガス排出枠やビットコインの売却。
引け後に決算を発表したマイクロソフトは時間外取引で下落。
グーグルの親会社アルファベットは決算を受け時間外で上昇。
アップル、フェイスブック、アマゾンはマチマチの展開。
CB消費者信頼感指数121.7と前月から12.7ポイント上昇。
新型コロナウイルス拡大前の昨年2月以来の高さだった。
米経済の回復が進んでいるとの見方が債券売りにつながり債券利回りは上昇。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.181%。
開催中のFOMCでFRBは景気は回復しているとの認識を改めて表明する見通し。
市場の注目ポイントはテーパリング(量的緩和の縮小)着手時期について手掛かりを示すどうかだ。
ドル円は108円台後半と円安トレンド。
「展望リポート」では2023年度の消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)の伸び率が1.0%。
目標の2%に到達しない見通しが示されたことが背景。
ビットコインは1.5%高の5万4883ドルに上昇
一時、5万5354.59ドルまで上昇した。
イーサはビットスタンプ取引所で2683.65ドルに上昇し過去最高値を更新した。
SKEW指数は139.13。
恐怖と欲望指数は58→58。
火曜のNYダウは3ドル(0.01%)高の33984ドルと反発。
NASDAQは48ポイント(0.34%)安の14090ポイント3日ぶりに反落。
S&P500は0ポイント(0.02%)安の4186ポイントと3日ぶりに反落。
ダウ輸送株指数は217ポイント高の15312ポイントと反発。
SOX指数は0.76%安の3225ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は17.56と低下。
3市場の売買高は97億株(前日は94億株、過去20日平均は99億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29055円。
ドル建ては大証比日中比80円高の29070円。
ドル円は108.68円。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.181%。
「225採用銘柄のEPSは1363円」
火曜の日経平均は寄り付き48円高。
終値は134円安の28991円と反落。
下落率は0.46%。
日足は4日ぶりに陰線。
ほぼ寄り天で終日じり安となり結局ほぼ安値引け。
形は「陰の丸坊主」だ。
TOPIXは0.76%の下落。
東証マザーズ指数は続伸。
日経ジャスダック平均は反落。
東証1部の売買代金は2兆4410億円(前日2兆874億円)。
70日連続で2兆円超。
値上がり749銘柄(前日942銘柄)。
値下がり1338銘柄(前日1139銘柄)。
新高値38銘柄(前日36銘柄)。
新安値123銘柄(前日95銘柄)。
騰落レシオは85.83(前日83.37)。
NTレシオは15.23倍(前日15.18倍)。
20日連続15倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
ほぼ横ばいの25日線(29376円)からは▲1.31%。
6日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29216円。
3日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26080円)からは△11.12%(前日△11.78%)。
右肩下がりの5日線(28967円)から△0.09%。
2日連続で上回った。
先週火曜のマドは29530円ー29361円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.369%(前日▲17.255%)。
買い方▲6.274%(前日▲5.708%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.633%(前日▲8.004%)。
買い方▲14.200%(前日▲13.955%)。
空売り比率は39.1%(3日ぶりに40%割れ:前日41.9%)。
空売り規制なしの比率は7.3%(前日8.6%)。
4月23日時点の信用売り残は257億円減の7072億円。
4週ぶりの減少。
同信用買い残は1029億円増の3兆3005億円。
3週連続で増加。
金額ベースでの信用倍率は4.67倍(前週は4.36倍)。
4週連続の4倍台。
日経VIは19.96と上昇。
日経平均採用銘柄の予想PERは21.26倍(前日21.48倍)。
前期基準では23.60倍。
EPSは1363円(前日1355円)。
連日の今年の最大値更新。
225のPBRは1.29倍。
BPSは22474円(前日22578円)。
225先物採用銘柄の益回りは4.70%(前日4.66%)。
配当利回りは1.66%。
東証1部全銘柄だと予想PERは23.14倍。
前期基準では24.68倍。
PBRは1.36倍。
東証1部単純平均株価は13円安の2390円。
(2020年末2341円、2019年末2327円、
2018年末2077円、2017年末2946円)。
東証1部売買単価は2105円(前日は2141円)。
東証1部時価総額は711兆円(前日は715兆円)。
42日連続で700兆円超。
ドル建て日経平均は268.00(前日270.21)。
火曜のシカゴ225先物終値は大証日中65円高の29055円。
高値は29275円、安値は28835円。
225先物大証夜間取引終値は日中比10円高の29000円。
気学では「下げ来りて尚安きは小底日となる」。
金曜は「波乱日にして転機を作る日。足取りに注意」。
ボリンジャーのマイナス1σが28958円。
プラス1σが29793円。
一目均衡の雲の上限は29617円。
下限が28858円で4日連続雲の中。
勝手雲の上限は29795円
下限は29293円。
6日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが37.61前日40.10)。
RCIが11.54(前日11.54)。
《今日のポイント4月28日》
(1)火曜のNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
10年国債利回りは1.625%。
2年国債利回りは0.181%。
ドル円は108円台後半と円安トレンド。
ビットコインは1.5%高の5万4883ドルに上昇
SKEW指数は139.13。
恐怖と欲望指数は58→58。
(2)ダウ輸送株指数は217ポイント高の15312ポイントと反発。
SOX指数は0.76%安の3225ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は17.56と低下。
3市場の売買高は97億株(前日は94億株、過去20日平均は99億株)。
225先物CME円建ては大証比日中比65円高の29055円。
(3)東証1部の売買代金は2兆4410億円(前日2兆874億円)。
新高値38銘柄(前日36銘柄)。
新安値123銘柄(前日95銘柄)。
騰落レシオは85.83(前日83.37)。
NTレシオは15.23倍(前日15.18倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
(4)ほぼ横ばいの25日線(29376円)からは▲1.31%。
6日連続で下回った。
右肩上がりの75日線は29216円。
3日連続で下回った。
右肩上がりの200日線(26080円)からは△11.12%(前日△11.78%)。
右肩下がりの5日線(28967円)から△0.09%。
2日連続で上回った。
先週火曜のマドは29530円ー29361円。
(5)空売り比率は39.1%(2日連続で40%超:前日41.9%)。
空売り規制なしの比率は7.3%(前日8.6%)。
4月23日時点の信用売り残は257億円減の7072億円。
4週ぶりの減少。
同信用買い残は1029億円増の3兆3005億円。
3週連続で増加。
金額ベースでの信用倍率は4.67倍(前週は4.36倍)。
4週連続の4倍台。
日経VIは19.96と上昇。
(6)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.369%(前日▲17.255%)。
買い方▲6.274%(前日▲5.708%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用価損益率で売り方▲5.633%(前日▲8.004%)。
買い方▲14.200%(前日▲13.955%)。
(7)日経平均採用銘柄の予想PERは21.26倍(前日21.48倍)。
EPSは1363円(前日1355円)。
連日の今年の最大値更新。
BPSは22474円(前日22578円)。
(8)東証1部時価総額は711兆円(前日は715兆円)。
ドル建て日経平均は268.00(前日270.21)。
(9)ボリンジャーのマイナス1σが28958円。
プラス1σが29793円。
一目均衡の雲の上限は29617円。
下限が28858円で4日連続雲の中。
勝手雲の上限は29795円
下限は29293円。
6日連続で雲の下。
勝手雲は5月7日に黒くねじれる。
RSIが37.61前日40.10)。
RCIが11.54(前日11.54)。
今年の曜日別勝敗(4月27日まで)
↓
月曜11勝5敗
火曜9勝7敗
水曜7勝9敗
木曜11勝4敗
金曜7勝9敗
◇━━━ カタリスト━━━◇
JTOWER(4485)・・・動兆
JTOWERに注目する。
同社は携帯キャリア各社の屋内通信設備を共用化する事業が主力。
5Gが屋内、タワーが徐々に貢献。
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(兜町カタリスト櫻井)