兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、日銀の金融政策決定会合の結果待ち
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日銀の金融政策決定会合の結果待ち

  東証スタンダード市場は前日に発表された米IT大手の決算が好感されたが、日銀の金融政策決定会合の結果待ちなどで上値は重かった。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億8007万株。 値上がり銘柄数491、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。   個別では岐阜造園、藤田エンジニアリング、アスモ、キャピタル・アセット・プランニング、ヤスハラケミカルなど16銘柄が年初来高値を更新。大井電気、テクノホライゾン、エリアリンク、リミックスポイント、石塚硝子が買われた。    一方、ベルグアース、ダイセキ環境ソリューション、YE ...

相場概況(前引け)
反発、日銀会合の結果発表控え様子見
東京株式(前引け)=反発、日銀会合の結果発表控え様子見

26日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比151円87銭(0.40%)高の3万7780円35銭だった。 前日に831円安と、大幅に下げた反動で自律反発を狙った短期筋の買いが相場を押し上げた。 また、前日の米株式市場でNYダウは続落したが、エヌビディアなどが買われフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇。取引終了後に決算を発表したアルファベットやマイクロソフトも時間外取引で急伸した。この米ハイテク株高の流れのなか、東京株式市場で日経平均株価は上昇してスタートした。今日は日銀金融政策決定会合の結果発表も控え神経質な値動きとなり、日経平均株価は一時マイナス圏に転じる場面もあったが...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、自律反発狙いの買い
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、自律反発狙いの買い

  東証グロース市場は前日に下落した反動から新興銘柄には自律反発狙いの買いが優勢だった。国土交通省から実証案件を受託したQPS研究所など個別で好材料が出た銘柄への買いも支えになった。 ただ、指数は下げる場面もあった。日米の長期金利が上昇するなかでPER(株価収益率)が高いグロース市場銘柄の割高さを意識した売りも出やすかった。岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部長は「日銀が国債買い入れを減らすとの思惑から国内の長期金利には上昇圧力がかかっており、投資家の警戒感につながっている」とみていた。 東証グロース市場250、グロースCoreも値を上げた。東証グロース市場250指数...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発見込んだ買い
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、自律反発見込んだ買い

【寄り付き概況】   26日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比97円13銭高の3万7725円61銭。   前日の米株式市場は、NYダウが375ドル安と続落したが、エヌビディアなどが買われフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が値を上げるなど米半導体株が上昇した。決算を発表したアルファベットやマイクロソフトも時間外取引で上昇している。 この米ハイテク株高の流れのなか、東京株式市場で日経平均株価は上昇し買い先行でスタートした。     きょうは日銀の金融...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■卸電力価格安定へ新興に出資 JERA・東京ガス<9531>など17社   ■米 マイクロンに9500億円補助 DRAM工場建設   ■TSMC AI半導体 26年から量産 処理速度8-10%向上   ■キーエンス<6861> 3年連続最高益 前期 欧米向けFA伸び   ■ソフトバンク<9434> 株式10分割 株主優待でPayPayポイント ...

相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
【オープニングコメント】
もみ合い展開か

26日の東京株式市場は、もみ合い展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万7300円-3万7900円を想定。(25日終値3万7628円48銭) 米国株は下落。ダウ平均は375ドル安の38085ドルで取引を終えた。   日本株はきのうの時点でメタの時間外の急落から米国株の下落は織り込んでいる。時間外で強く買われている銘柄もあることから、米国株安に対するネガティブな反応は限定的だろう。   日経平均株価は、きのう25日に大幅下落した反動から、買い優勢スタートが見込まれる。 ...

NY株/欧州株概況
大幅続落375ドル安、インフレ懸念
【市況】大幅続落375ドル安、インフレ懸念

25日のNYダウ工業株30種平均は続落し、前日比375ドル12セント(0.97%)安の3万8085ドル80セントで終えた。   朝方発表された2024年1〜3月期の米実質GDP(国内総生産)速報値で、インフレの強さを示す指数が市場予想を大幅に上回った。これを受け、米株式相場は取引開始直後に急落。 ダウ平均の下げ幅は一時700ドルを超えた。 ただ、終盤にかけて安値拾いの買いが入り、ダウ平均、ナスダックともにマイナス幅を縮めた。 GDPは前期比年率で1.6%増と、ダウ・ジョーンズ通信が集計した市場予想(2.4%増)...

毎日コラム
ドン引きする女性の金銭感覚!

「一億総活躍社会」という政策も打ち出され、これには少子化対策も含まれています。少子化を食い止めるにはまず未婚率の下げることが急務です。婚活事業は官民共同で盛り上げていくべきテーマになっています。

厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所は、長期的な日本の人口を予測した「将来推計人口」を公表しています。
1人の女性が生む子どもの数が今と変わらない場合、人口は2053年に1億人を割り、65年には15年比3割減の8808万人となるそうです
この見通しは、出生率が大きな影響があります。出生率を引き下げている大きな要因が未婚・晩婚です。

未婚率は27.3%と5年前と比べて0.2ポイント低下しています。とはいえ、まだ水準は高く、少子化対策が喫緊の課題であることには変わりありません。その対策の一環としての「婚活」ビジネスは引き続き関心を集めるでしょう。
 

 その婚活ですが、結婚相手を選ぶ際には、お互いの金銭感覚の相性を十分に玲味することが非常に重要です。そして、相手と自分との金銭感覚が大きく異なる、と感じたならば、その人との結婚は避けたほうがよいと言われます。

恋愛なら気にならないところも、結婚となるとちょっとハードルがあがったりしますよね。

もしかしたらその原因はあなたにあるかもしれません。
あなたも婚活で嫌われる女性になってしまっていませんか?

お金がなかなかたまらない、じつは借金がある……。
友だち付き合いでは、なかなかわからない浪費家の女性たちなど。

女性の金銭感覚にドン引きしたというのは別れる理由でも時々上げられるものです。どんなに惹かれ合って付き合っても金銭感覚の違いでお互いに疲れてしまい別れに繋がります。

お金はシビアな問題です。金銭感覚があまりにもちがいすぎると、会うたびにお互いストレスを感じて長続きしなさそうですよね。

男性は、結婚後は女性に財布を預けることになるケースが非常に多くあります。そのため、金遣いの荒い女性は避けられる傾向にあります。
 

金銭感覚の違いが原因で彼女との別れを決意したことがあるか男性たちに聞いてみました。

女性との金銭感覚が合わなくて、別れた経験がありますか?

「ある」9.1%
「ない」90.9%

約1割の男性が金銭感覚の違いを理由に彼女と別れたことがあるようですね。

そこで今回は女性の金銭感覚にドン引きした瞬間をご紹介します。
30代男性100人に、「今まで、パートナーのお金の使い道にドン引きしたことはありますか?」というアンケートを実施の結果がありました。

女性の浪費ぶりにドン引きしたことのある男性は、23%。

実に、4人に1人が、女性の浪費ぶりを目の当たりにしたというのです。いったい、どんなお金の使い方に、男性たちはドン引きしたのでしょうか。

女性に言わないだけで男性は意外と細かい!
まず多かったのが、女性ならではの出費です。
 

「ブランド物を買いまくる、持ちたがる」
これはもう定番ですが、自分自身につぎこむものがブランドばかりだと男性は引きます。
 

「美人でもないのに、エステに何万円もした」
オシャレは大事ですが、ここまでくると間違っている気がします。

キレイでかわいい彼女が好きなのに、金額を知ってびっくりしたということでしょうか。

男性が考える相場と、女性の現実が違いすぎているのかも。心当たりのある女性は、お金の使い方を見直しつつ、彼の金銭感覚を確認してみたほうがいいですね。

次に多かったのが、無駄使いを指摘するコメント

「ネイルにお金をかけている」
「かばんを山ほど持っているのにさらに買う」
「やたらとデート時に高い食事ばかりをする」
「自転車操業で、クレジット決済で買い物をしていた」
「細かいことには節約するくせに、大人買いと称して無駄なものを大量買いする」

男性たちは、気づかないふりをして、女性の行動をチェックしているんですね。
彼が、気前よくデートでおごってくれるからといって、甘えは禁物です。無駄使いしていないか、月に一度くらい振り返ってみてもいいかもしれません。

最後は、趣味にお金をつぎ込む女性たち
「アプリに課金」

アプリのゲームに没頭し、課金している女性にドン引き。オタクと感じるのはもちろん、2人でいるときスマホをずっといじられていて、それがゲームだと分かると一気にさめてしまうそうです。

「スピリチュアル」

占いにハマっていて、毎週行っているなど、占いに染まって金をつぎ込んでいる人をみる
とドン引きしてしまいます。


「アイドルのおっかけでライブ費用をたくさん使っていた」
「韓流に注ぎ込んでいるのには少し引いた」 など

男性は女性が思っているほど結婚を急ぎません。その為、じっくりと相手を見る傾向があります。

好きでなければ理解不能でしょうが、二人の趣味が一致すれば、幸せな組み合わせになるはず。浪費家と決めつけず、理解を示してくれる彼かどうか、見極めましょう。

彼氏を含め周りからぶっとんだ金銭感覚と思われないように、お金回りの管理はきちんとしてください。
 

株ちゃんの明日読み
目先は不安定な値動きか

目先は不安定な値動きか

Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37628円48銭(▲831円60銭=2.16%) -------------------------------------------- 【TOPIX】 2663.53(▲47.20=1.74%) -------------------------------------------- 【グロース250】 640.12(▲15.48=2.36%) 【プライム売買高】15億9431万株(▲1億4624万株) 【売買代金】3...

相場概況(大引け)
831円安と4日ぶり反落、利益確定売りや業績懸念で
東京株式(大引け)=831円安と4日ぶり反落、利益確定売りや業績懸念で

【大引け概況】 25日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、終値は前日比831円60銭(2.16%)安の3万7628円48銭だった。前日に907円高と急伸していた反動で、利益確定や戻り待ちの売りが優勢だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:53 容量:22.9M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   朝方に日経平均が安く始まった後、先物主導で次第安の展開を強いられた。後場に入っても一貫して下値を切り下げる動きとなり、結...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、利益確定売り
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、利益確定売り

  東証スタンダード市場は前日の急上昇を受けて利益確定売りが広がった。米国や日本でさえない決算の発表がやや目立ったことなども買いを鈍らせた。   値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数928と、値下がりが優勢だった。   個別では、櫻護謨、スマートバリューがストップ高。ヤマト・インダストリー、ムーンバットは一時ストップ高と値を飛ばした。ファーストコーポレーション、キャンディル、幼児活動研究会、北海道コカ・コーラボトリング、新都ホールディングスなど30銘柄は年初来高値を更新。セイヒョー、ピクセルカンパニーズ、井筒屋、NCホールディングス、ニッ...

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