兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株ちゃんの明日読み
一進一退の展開か

一進一退の展開か

Market Data -------------------------------------------- 【日経平均】 37934円76銭(△306円28銭=0.81%) 【TOPIX】 2686.48(△22.95=0.86%) 【グロース250】 644.61(△4.49=0.70%) -------------------------------------------- 【プライム売買高】18億6122万株(△2億6691万株) 【売買代金】4兆9674億円(△1兆0005億円) 【値上がり銘柄数】1189(前日:234) 【値下...

相場概況(大引け)
306円高、円安背景に上げ幅拡大も連休控え伸び悩み
東京株式(大引け)= 306円高、円安背景に上げ幅拡大も連休控え伸び悩み

【大引け概況】 26日の日経平均株価は反発し、終値は前日比306円28銭(0.81%)高の3万7934円76銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:29 容量:17.89M  ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融環境が当面継続するとみた海外勢などからの買いが優勢だった。日経平均は前日に831円安と大きく下げた後の自律反発を狙った買いも入りやすか...

東証スタンダード(大引け)
値下がり優勢、連休控え伸び悩み
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値下がり優勢、連休控え伸び悩み

  東証スタンダード市場は日銀の金融政策決定会合で緩和政策が維持されたことを好感した。25日の米国市場で発表された米IT大手の好決算も株価を下支えした。ただ、連休控え伸び悩み。スタンダードTOP20は反発。出来高4億2805万株。 値上がり銘柄数601、値下がり銘柄数843と、値下がりが優勢だった。   個別では日本アンテナ、スマートバリューがストップ高。岐阜造園、藤田エンジニアリング、富士古河E&C、大盛工業、アスモなど24銘柄は年初来高値を更新。エリアリンク、テクノホライゾン、ジェイ・イー・ティ、大井電気、リミックスポイントが買われた。 ...

東証グロース(大引け)
売り買い拮抗、好材料銘柄への買い
【市況】東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、好材料銘柄への買い

  東証グロース市場は、日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決めた。市場で警戒された国債の買い入れ減額は見送られ、買い安心感につながった。前日に下げた反動から自律反発狙いの買いも入った。QPS研究所やマクビープラなどの好材料銘柄への買いも目立った。 指数は午前に下げる場面もあった。日米の長期金利の上昇を受けてPER(株価収益率)が高い新興株の割高さが意識されやすかった。ただ、その後は日銀会合の結果を受けて国内の長期金利が上げ幅を縮小し、グロース市場銘柄は買いが優勢になった。 東証グロース市場250とグロースCoreも値を上げた。  ...

相場概況(前引け)
反発、日銀会合の結果発表控え様子見
東京株式(前引け)=反発、日銀会合の結果発表控え様子見

26日午前の日経平均株価は反発し、午前終値は前日比151円87銭(0.40%)高の3万7780円35銭だった。 前日に831円安と、大幅に下げた反動で自律反発を狙った短期筋の買いが相場を押し上げた。 また、前日の米株式市場でNYダウは続落したが、エヌビディアなどが買われフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇。取引終了後に決算を発表したアルファベットやマイクロソフトも時間外取引で急伸した。この米ハイテク株高の流れのなか、東京株式市場で日経平均株価は上昇してスタートした。今日は日銀金融政策決定会合の結果発表も控え神経質な値動きとなり、日経平均株価は一時マイナス圏に転じる場面もあったが...

東証スタンダード(前場)
値下がり優勢、日銀の金融政策決定会合の結果待ち
【市況】東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日銀の金融政策決定会合の結果待ち

  東証スタンダード市場は前日に発表された米IT大手の決算が好感されたが、日銀の金融政策決定会合の結果待ちなどで上値は重かった。 スタンダードTOP20は反発。出来高2億8007万株。 値上がり銘柄数491、値下がり銘柄数847と、値下がりが優勢だった。   個別では岐阜造園、藤田エンジニアリング、アスモ、キャピタル・アセット・プランニング、ヤスハラケミカルなど16銘柄が年初来高値を更新。大井電気、テクノホライゾン、エリアリンク、リミックスポイント、石塚硝子が買われた。    一方、ベルグアース、ダイセキ環境ソリューション、YE ...

東証グロース(前場)
値下がり優勢、自律反発狙いの買い
【市況】東証グロース(前引け)=値下がり優勢、自律反発狙いの買い

  東証グロース市場は前日に下落した反動から新興銘柄には自律反発狙いの買いが優勢だった。国土交通省から実証案件を受託したQPS研究所など個別で好材料が出た銘柄への買いも支えになった。 ただ、指数は下げる場面もあった。日米の長期金利が上昇するなかでPER(株価収益率)が高いグロース市場銘柄の割高さを意識した売りも出やすかった。岩井コスモ証券の有沢正一投資調査部長は「日銀が国債買い入れを減らすとの思惑から国内の長期金利には上昇圧力がかかっており、投資家の警戒感につながっている」とみていた。 東証グロース市場250、グロースCoreも値を上げた。東証グロース市場250指数...

相場概況(寄り付き後)
反発スタート、自律反発見込んだ買い
【市況】東京株式(寄り付き)=反発スタート、自律反発見込んだ買い

【寄り付き概況】   26日の日経平均株価は反発で始まった。始値は前日比97円13銭高の3万7725円61銭。   前日の米株式市場は、NYダウが375ドル安と続落したが、エヌビディアなどが買われフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が値を上げるなど米半導体株が上昇した。決算を発表したアルファベットやマイクロソフトも時間外取引で上昇している。 この米ハイテク株高の流れのなか、東京株式市場で日経平均株価は上昇し買い先行でスタートした。     きょうは日銀の金融...

株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■卸電力価格安定へ新興に出資 JERA・東京ガス<9531>など17社   ■米 マイクロンに9500億円補助 DRAM工場建設   ■TSMC AI半導体 26年から量産 処理速度8-10%向上   ■キーエンス<6861> 3年連続最高益 前期 欧米向けFA伸び   ■ソフトバンク<9434> 株式10分割 株主優待でPayPayポイント ...

相場展望(寄り付き前)
もみ合い展開か
【オープニングコメント】
もみ合い展開か

26日の東京株式市場は、もみ合い展開となりそう。 日経平均株価の予想レンジは、3万7300円-3万7900円を想定。(25日終値3万7628円48銭) 米国株は下落。ダウ平均は375ドル安の38085ドルで取引を終えた。   日本株はきのうの時点でメタの時間外の急落から米国株の下落は織り込んでいる。時間外で強く買われている銘柄もあることから、米国株安に対するネガティブな反応は限定的だろう。   日経平均株価は、きのう25日に大幅下落した反動から、買い優勢スタートが見込まれる。 ...

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