兜町カタリスト『櫻井英明』が日経平均株価や株主優待、投資信託、NISAなど幅広く紹介していきます。企業訪問を中心により密着した情報も配信中です。
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株価材料NEWS
【株価材料NEWS】
【株価材料NEWS】

[株価材料]   ■じもとHD<7161> きらやか銀 窮余の延期交渉 公的資金の返済困難に   ■ビットコインETF 香港で取引開始   ■サムスン 先端半導体量産 AI向け「HBM」巻き返し   ■電力8社 今期減益見通し 前期は10社で純利益1兆円超   ■JR3社の運輸収入 コロナ前迫る 今期見通し 新幹線需要伸び   ■ZOZO<3092> ...

相場展望(寄り付き前)
軟調展開か
【オープニングコメント】
軟調展開か

1日の東京株式市場は反落後、もみ合いか。 日経平均株価の予想レンジは、3万8000円-3万8500円を想定。(4月30日終値3万8405円66銭) 米国株は下落。ダウ平均は570ドル安の37815ドルと値幅を伴った下げになった。 現地4月30日の欧米株式が下落したことを受け、売り優勢スタートとなりそう。   為替相場は、ドル・円が1ドル=157円台の半ば(4月30日は156円85-87銭)、ユーロ・円が1ユーロ=168円台の前半(同167円90-94銭)と円安に傾いている。政府・日銀によるドル売...

NY株/欧州株概況
大幅反落570ドル安、インフレ圧力を嫌気
【市況】大幅反落570ドル安、インフレ圧力を嫌気

  4月30日のNYダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比570ドル17セント(1.48%)安の3万7815ドル92セントで終えた。ダウ平均の下げ幅は今年最大だった。同日発表の雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ開始時期への不透明感が強まった。引けにかけて売りが加速し、この日の安値圏で引けた。   朝方発表された1〜3月期の賃金など雇用コストの伸びは前期から加速した。市場予想も上回ったことで賃金インフレ再燃への懸念が広がり、米長期金利が上昇。これを受け、ハイテク株を中心に幅広い銘...

毎日コラム
オススメ!IPO投資のコツ

株の売買に慣れてくると気になるのが「IPO(initial public offering):新規公開株」への投資です。

証券市場には、1年に80銘柄程度が新規に上場しています。
新規公開株は上場前に設定された公募価格で買うことができ、大体の場合上場時にはその価格から大幅に値上がりします。新たに登場した株式なので、成長性も高いだろうと考える投資家が多く、人気があります。
取り扱う証券会社は限られ、申し込みが集中するので大抵の場合抽選となります。
そのため「新規公開株は人気が高く、なかなか当たらないもの」なのです。
そして「当たらなかった人気IPO株は高い初値。当たった銘柄は大したことない初値」
というのが経験則。どうしても欲しい銘柄ほど当たらないものです。
 

新規上場後、次にとる行動は、「初値を買いにいく」

IPO株投資のコツは「どうしても欲しかった新規公開株をメモして記憶しておくこと」。
そして「3か月あるいは半年経ってから投資を考えること」。

新規公開株は上場から2週間くらいは売買高も多く、値動きも激しく、市場の中心にいることが多いです。
しかし、新規公開株は続々と登場するため、次の新規公開株に人気を奪われてしまいます。
初値を付けてから上がりっぱなしなんて銘柄は、滅多にありません。
従来の大株主が利益確定のために売ることも多いですから、一度は下がる傾向があります。
でも、株価の上昇が一休みしたって、成長性が鈍ることはありません。
公開時点では人気にもならなかった銘柄が、その後半年で10倍になったというケースも少なくはありません。
そのため時間がたって市場の評価が定まってから投資すると、効率が良いのです。

公開から1年経てば、2部や1部への市場変更が可能になってきます。
その直前のタイミングが、公開から半年程度
ですから、「新規公開株は時間が経ってから投資する」。
ゆっくり投資には、これがオススメです。

【株式名言】
備えあれば迷いなし


株ちゃんの明日読み
堅調展開か

堅調展開か

米国のインフレに対する警戒感が和らぐ中、好決算銘柄を中心に幅広く買いが入って、株価指数を押し上げた。日経平均株価は前営業日比470円90銭高の3万8405円66銭、東証株価指数(TOPIX)は56.69ポイント高の2743.17と、ともに続伸して終わった。   米国では本日からFOMC(4/30〜5/1)が開催される。4月に出てきた経済指標などから、米国の利下げに対する期待は大きく後退している。ただ、米国株も4月中旬に調整しており、FOMCで利下げ後ずれに関するメッセージが届けられた場合でも、悪材料出尽くしと受け止められる可能性がある。26日、29日と連日で上昇した米国株が本...

相場概況(大引け)
470円高、米株高受け 月間では今年初の下落
東京株式(大引け)=470円高、米株高受け 月間では今年初の下落

【大引け概況】 30日の日経平均株価は続伸し、終値は前営業日比470円90銭(1.24%)高の3万8405円66銭だった。   本日のマーケット動画 時間:00:01:28 容量:17.77M   ▼音声 VOICEVOX Nemo 過去のマーケット動画はこちら   きょうは終始買いが優勢の地合いとなった。前日は祝日で休場だったため、きょうは3連休明けとなったが、この間に米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って続伸、投資家の不安心理が和らぎ、空売りの買...

東証スタンダード(大引け)
値上がり優勢、幅広く買い
【市況】東証スタンダード市場(大引け)=値上がり優勢、幅広く買い

  東証スタンダード市場は米国のインフレに対する警戒感が和らぐ中、好決算銘柄を中心に幅広く買いが入って、株価指数を押し上げた。 スタンダードTOP20は堅調。出来高3億9766万株。 値上がり銘柄数1039、値下がり銘柄数430と、値上がりが優勢だった。   個別では、エックスネット、東京自働機械製作所がストップ高。ヤマト・インダストリーは一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業、イーサポートリンク、北海道コカ・コーラボトリング、セイヒョー、日本調理機など33銘柄は年初来高値を更新。フォーサイド、アクモス、伊勢化学工業、ブロードバンドタワー、ジオスタ...

東証グロース(大引け)
値上がり優勢、様子見ムードが強かった
【市況】東証グロース(大引け)=値上がり優勢、様子見ムードが強かった

  東証グロース市場は、この日は一日を通してもみ合い状態だった。個人投資家も、決算を受けて大きく動いたプライム市場の銘柄に向かい「プライム市場が盛り上がった半面、グロース市場は閑散だった」という。 前日の米株式市場でハイテク株を中心に上昇した流れを引き継いだ買いが主要な銘柄に入った。もっとも上げ幅は小さく、市場では「決算発表のピークを来週に控え、様子見ムードが強かった」との声が聞かれた。   東証グロース市場250指数は小幅高。グロースCoreは反落。 東証グロース市場250指数の終値は前週末比2.79ポイント(0.43%)高の647.40だった。 ...

相場概況(前引け)
524円高と続伸 米株高で、日銀緩和継続も支え
東京株式(前引け)=524円高と続伸 米株高で、日銀緩和継続も支え

  30日午前の日経平均株価は続伸し、午前終値は前営業日比524円25銭(1.38%)高の3万8459円01銭だった。 東京株式市場が3連休中に米株式市場が上昇したことを好感して、全体相場は買いが膨らむ展開。日経平均株価は300円超高でスタートし、その後も堅調に値を上げ、上昇幅は一時670円を超えた。半導体関連や商社株などが高い。   29日の米株式市場では米長期金利の上昇一服を背景にハイテク株の上げが目立ち、半導体関連を中心に主力株に買いが波及した。日銀が26日まで開いた金融政策決定会合で政策の現状維持を決め、緩和的な金融政策が続くとの見方が強まっているこ...

東証スタンダード(前場)
値上がり優勢、米国株の上昇を受け
【市況】東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、米国株の上昇を受け

  東証スタンダード市場は連休中の米国株の上昇を受けて、幅広い業種に買いが入った。連休前に発表された決算を好感した買いも相場を支えた。スタンダードTOP20は小幅続伸。出来高2億7539万株。値上がり銘柄数1068、値下がり銘柄数358と、値上がりが優勢だった。   個別では、大盛工業、イーサポートリンク、北海道コカ・コーラボトリング、セイヒョー、東武住販など29銘柄が年初来高値を更新。ヤマト・インダストリー、フォーサイド、アクモス、ジーデップ・アドバンス、ジオスターが買われた。   一方、ダイセキ環境ソリューション、ハイパー、チタン工業...

東証グロース(前場)
値上がり優勢、米ハイテク株を中心に上昇を受け
【市況】東証グロース(前引け)=値上がり優勢、米ハイテク株を中心に上昇を受け

  東証グロース市場は、前日の米株式相場がハイテク株を中心に上昇したことを受け、国内の新興銘柄にも買いが目立った。 東証グロース市場250指数は小幅高。グロースCoreは小幅安。東証グロース市場250指数は続伸した。前引けは前週末比3.37ポイント(0.52%)高の647.98だった。   グロース市場ではトリプルアイやデータセクが上昇した。一方、QPS研究所やカバーは下落した。 値上がり銘柄数315、値下がり銘柄数195と、値上がりが優勢だった。   個別では、トリプルアイズが一時ストップ高と値を飛ばした。ツクルバ、JRC、きず...

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